株式会社 鴫原基礎

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基礎工事コラム

リーダーレス杭打機のちょっと誇れる話 その1

お役立ち基礎コラム

アームの関節の多い当社のリーダーレス杭打機ですが、
H形鋼材や鋼矢板を垂直に打込むことは難しくありません。

なぜならコンピュータが自動で垂直に降りるように動かしてくれるからです。
このシステムにより、オペレーターの負担は一気に減りました。

また、リーダーレス杭打機の長所はベースマシンがバックホーということです。
バックホーの歴史は古く、改良に改良を重ねた歴史から、
もっともポピュラーで故障しにくい建設汎用機械となりました。

そのベースマシンでオーガ掘削やダウンザホールハンマー掘削などを行うわけですが、
他の工法が自重・重力に頼ったものが多い中、リーダーレス杭打機は言ってしまえば
「自らの力で押込む」ことが可能な機械です。

他の工法では「ちょっと押込んでみたい」という願望は叶いません。
当社のリーダーレス杭打機なら、「ちょっとだけ押す」ことが出来るのです。
現場ではこの「ちょっとだけ」というのが出来高を左右することが多いのです。

あらかじめお断りしておきますが、グイグイ押込むのとは全く違います。
力任せに押込んだだけでうまく打込めるほど、この仕事は甘くありません。

土圧をはじめとした様々な抵抗を受け、
特に鋼矢板(シートパイル)は土中でどんどん捻じれていきます。
セクションでつながる鋼矢板は、前の矢板が捻じれて入っていると、
次の矢板は間違いなく最後まで打込めません。

一本一本、一枚一枚、確実に正確に打ち連ねていかなければならないのです。

リーダーレス杭打機のちょっと誇れる話 その1でした。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。