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基礎工事コラム

HAS工法:アースオーガ併用 圧入工法|ミニ三点式杭打機DHJ-60エルダー【動画あり】

お役立ち基礎コラム

        【 目 次 】

  1. アースオーガー併用圧入工法【HAS工法】とは
  2. アースオーガー併用圧入工法【HAS工法】のメリット
  3. アースオーガー併用圧入工法【HAS工法】のデメリット
  4. 硬質地盤クリア工法【クラッシュパイラー】との比較
  5. ミニ三点式杭打機によるアースオーガー併用圧入工法【作業手順】
  6. アースオーガー併用圧入工法【HAS工法】:【カタログ・写真】

 

 

 

 

 

アースオーガー併用圧入工法【HAS工法】とは


硬質地盤へ鋼矢板やH形鋼を
ケーシング仕様のアースオーガ
削孔しながら一緒に圧入する工法で、

ミニ三点式杭打機を使用することで
比較的狭小地でも施工が可能となります。

昔から存在する工法ではあるものの、
オーガで掘りながら鋼材を一緒に
圧入していくので、施工性が高いのが特徴です。


弊社のメインマシン、リーダーレス杭打機RXは
削孔は削孔、打込みは打込みと
削孔後、打込むまでタイムラグがあります。

その間、削孔穴が内部で崩壊し、
打込みに支障が出ることもあります。

また、RXは12mまでの鋼材しか施工
できないのに比べ、ミニ三点式杭打機は16mと、
長尺ものの施工にも対応できます。

 

 

 

 

 

アースオーガー併用圧入工法【HAS工法】のメリット


□削孔と圧入が同時

 削孔と圧入が同時なので、施工性が高いです。


□H形鋼も施工できる

 クラッシュパイラーは鋼矢板だけですが、
 三点式HAS工法は鋼矢板(シートパイル)は
 もちろんH形鋼の同時削孔圧入も出来ます。


□施工精度が高い

 リーダーで鉛直を固定できるため、
 施工精度が高いのが特徴です。


□狭小地でも施工可能

 小さいタイプの三点式杭打機なので
 狭小地でも施工が可能です。


□相番クレーンが不要

 ミニ三点式杭打機の組立解体時と
 材料の荷降ろし時のみ相番クレーンが
 必要ですが、それ以外は不要です。

 

 

 

 

 

アースオーガー併用圧入工法【HAS工法】のデメリット


■16mを超える鋼矢板やH形鋼は不可能

 フル規格の三点式杭打機なら
 30m程の杭打ちや削孔が可能ですが、
 弊社の杭打機は「ミニ」なので16mまでです。


■杭打機が近くに寄れない現場は不可
 
 法面部分への施工など、
 作業半径が発生する現場には向きません。
 その点はクラッシュパイラーの方が
 作業半径が取れる分、優れています。
 

■強固で平坦な地盤が不可欠

 転倒防止のため、機械地盤は強固
 及び平坦でないと危険です。
 敷鉄板養生はもちろんですが、
 地盤改良が必要になることもあります。

 

 

 

 

 

硬質地盤クリア工法【クラッシュパイラー】との比較


アースオーガー併用圧入工法と言えば
現在ではクラッシュパイラーが主流ですが、

大きく違う点は、相番クレーンでしょう。

クラッシュパイラーは必ず相番クレーンが
必要となります。50t以上のクレーンです。

そもそも圧入機は
鋼材を建て込む際に
相番クレーンが必要なのですが、

クラッシュパイラーも同様で
現場によっては2台必要になることもあります。

油圧オーガを吊っておくクレーンと
鋼材を建て込むクレーンです。


そこへいくと三点式杭打機は
組立・解体時と鋼材荷降ろし時には
ラフターが必要ですが、

その他の建込みなどは自分のウィンチで
引き込むため、相番クレーンを必要としません。


そう考えると、
クラッシュパイラー本体と油圧ユニット、
油圧オーガ等々と、

50t超のクローラークレーンorラフタークレーンが
必要とする総ヤードは結構な広さになります。


ミニ三点式杭打機エルダーは
大物1台で大体済みますので
少ないヤードで施工可能ということになるわけです。

また、鋼矢板のみ施工のクラッシュパイラーと違い、
H形鋼の施工も出来るのがHAS工法の魅力です。

 

ただし、三点式杭打機の施工には
平坦強固な作業エリアが必要となりますし、
近くに寄れないと施工できません。

その点クラッシュパイラーは、
自ら圧入した杭を掴んで進みますので
作業半径もとれますし、必ずしも
平坦強固な現場条件を必要としません。

 

 

 

 

 

HAS工法:ミニ三点式杭打機によるアースオーガー併用圧入工法【作業手順】


1:H形鋼or鋼矢板にストッパーを溶接する
 (ケーシング下部の金具に固定するためのもの)

2:H形鋼or鋼矢板にガス穴をあける
 (吊り込む側から見て左側のサイド部分)

3:ワイヤー・シャックルで鋼材を吊り込む
 (ガイドに沿って油圧チャックに導かれる)

4:鋼材下部に溶接したストッパーをケーシング下部の
  金具に固定し、鋼材上部は油圧チャックにて固定する

5:削孔開始・オーガ削孔と共に鋼材を圧入
 (地盤によっては一度先行削孔を行う)

6:所定深度まで圧入後、オーガケーシングを引き抜く

 

 

 

 

HASアースオーガー併用圧入工法【HAS工法】:【カタログ・写真】

 

HAS工法 カタログ・写真集

 

 

 

 

 

 

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