株式会社 鴫原基礎

ダウンザホールハンマー工法なら
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基礎工事コラム

携帯電話基地局の基礎工事にも携わっています

お役立ち基礎コラム

最後に動画あります♪

【800Φオーガ掘削から
 ワインディングパイプ建込みまで】

 

某携帯電話会社の郊外における
アンテナ基地局の基礎工事に携わっています。

どんな工事かと言いますと・・


直径700㎜ほどのワインディングパイプを
地中に入れるための、一回り大きい
円柱状の穴を掘ります。

敷地は必要最低限の借地ですので
決して広くはありません。

なので弊社では小さいほうの機械、
RX2300リーダーレス杭打機を持ち込みます。


後方小旋回でゴムキャタ、
移動式クレーン仕様で重宝です。


運搬は、
低床トレーラー1台、
大型トラック2台、


なんでそんなに台数が多いの?と
思う人もいるかもしれないので、

そのまま読み進めて下さいね。

 

【万一硬くて掘れない場合を想定して、
 ダウンザホールハンマーとコンプレッサー
 も持っていきます】


基地局工事は設計から施工まで、
かなり綿密に計画されており、

私たちも工程にピッタリ合わせて
準備し、施工完了させなければ
なりません。


そのため、
オーガで掘れなかった場合、
「また明日」というわけにはいきません(笑)

次の日程工程が全部決まってますから。


ボーリングデータ(柱状図)を
提供して頂いていますので
「オーガで大丈夫」と思う現場でも、

万が一、転石等などにより
掘削不能に陥ることも考慮し、

ダウンザホールハンマー一式を、
使わない可能性も高いのですが
持って行ってます。

実際ありましたからね。

 


【鋼管ケーシングも念のため持参】


さらに、大敵なのが「水」です。

4mほど掘らなければならないのですが、
掘削中から地下水が削孔穴に侵入して
崩れてしまうことがあるのです。

そうすると
穴がどんどん広がっていき、
作業員の足場も無くなって、
仕事にならなくなってしまいます。


そんな状況も想定して、
鋼管ケーシングも持参しています。


掘削する→水が出る→
崩れてくる前にケーシングを打込む。

鋼管を打込むことにより、
水の流入は止められます。

そして一回り径の小さいオーガで
鋼管の中の土砂を除去するのです。

いろいろ想定して、
どんな状況になっても対応出来る様、
現場に持っていく荷物が多いので、
運搬車両も多くなってしまいます。

 

最後に、
私たちの基礎工事の
工程写真をご紹介したいと思います。


ちょうどいいのがありました。
オーガで掘削し始めましたが転石が多く、
ダウンザホールハンマーに変更して削孔も、
水が湧いてきて鋼管を建て込むという、
フルコースです。

 


ここまでが私たちの仕事です。


この後は土工さん達がモルタルを
外周に流し込み根固めします。

次に型枠を組んで生コンを投入、
本当の基礎が完成です。


鉄塔は数個に分解されて搬入され、
最初の一番太い鉄塔部品が
セッティングされ、

つぎつぎとラフタークレーンにより
部品が吊り上げられ組み立てられます。

最後に通信機器を取り付け、
外周をフェンスで囲えば完成ですね。


実に様々な専門業者が、
入れ替わり立ち代わり
ひとつの携帯基地局を作るため
全力を尽くすのです。


これが
建設業の醍醐味です。